重要文化財22.尾上神社銅鐘

国指定  工芸
所在地  加古川市尾上町長田518
所有者  尾上神社

 上下に幅広の帯をつけ、乳廊を広くとり、袈裟襷の区画はなく、 そこに蓮台に座った如来が一体浮き彫りされ、頭上には天蓋と小さな楽器が飛んでいる。 そして天女が、上方の側面まで天衣をひるがえし、優美な情景を彫りだしている。 龍頭部の旗挿し、上下の帯などから朝鮮鐘の典型を示す新羅時代の鋳造になるものである。
 音色は盤渉調である。